自生する薬草の中で知らない人は居ないのではないでしょうか。多くの人が知っていて知名度が高いのがドクダミです。

小さい頃、その辺の雑草の中にドクダミが生えていて、とても強烈な独特の臭いを放っていたのを今でもよく覚えています。

ですが、調べてみると、あの臭いはデカノイルアセトアルデヒドという物質で、抗菌作用がありカビなどの細菌の増殖を抑える働きがあるそうです。

その他にもドクダミには、健康に良い働きがる事は昔から良く知られていてドクダミをお茶にして飲んでいる方も多いですよね。実はドクダミ茶には、高血圧の予防にも期待されているんですよ。今回は、そのドクダミ茶の優れた効果に迫ります。




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ドクダミ茶に含まれている血圧を下げる4つの成分

最初に、血圧を下げる働きについてですが、ドクダミ茶にはカリウム、クエルシトリン、イソクエルシトリン、イソクエルセチンといった4つの成分がふくまれています。

この成分が血圧を下げる働きに期待が出来るんです。それぞれの成分の働きについて見ていきましょう。

まずカリウムですが、塩分を排出する利尿作用があります。高血圧になる原因の一つと言われているのが塩分(ナトリウム)の摂り過ぎです。カリウムの利尿作用の働きによって、体内に摂取しすぎた塩分(ナトリウム)や不要な老廃物を体の外に排出して血圧の上昇を抑えてくれます。

カリウムは多くの食品に含まれているので普通の食事をしていれば、まずは不足する心配は少ない言われている栄養素ですが、汗や尿として出てしまいますので、利尿作用のある飲み物であるコーヒーやアルコールを良く飲む方はカリウム不足が心配されます。

また、汗が出やすい夏の季節はどなたでもカリウム不足になる危険性はあるので補給する必要があります。ドクダミ茶ならカリウムを手軽に摂取出来て便利ですね。

そして、ドクダミ茶には、クエルシトリンというあまり聞いた事が無い成分が含まれています。これには、血圧降下作用、毛細血管強化作用、脂肪の代謝を促進する働きがあります。

その他に、ドクダミ茶に含まれているイソクエルシトリンやイソクエルセチンは、カリウムと同じ利尿作用がある以外にも、血管をしなやかで丈夫にする働きも持ち合わせています。

しなやかで丈夫な血管になると、血液の流れが良くなるので、高血圧の予防にも大きな効果があるというわけです。このような高血圧を予防する成分をまとめて4つも摂る事が出来るのは、高血圧の予防に大きなメリットじゃないでしょうか。

ドクダミ茶のその他の効果

高血圧の予防以外にもドクダミには様々な健康効能があることがわかっています。古くより「十薬」と言われていたほどで、その用途は様々です。

デトックス効果、便秘解消、胃腸炎解消、ニキビなどの吹き出物の予防、膀胱炎改善、アトピー性皮膚炎の予防、冷え性改善、蓄膿症解消、口臭予防など、様々な効果があると言われています。

最後に

ネットを見てみると、ドクダミ茶は飲みにくと言う声も多かったです。確かに香りは好き嫌いがありそうです。そんな方は、他のお茶のハトムギ茶や玄米茶などブレンドして飲んでみたらいかかでしょうか?

ネットで探すとブレンドしたお茶が売られています。飲みやすいのでおススメです。

塩分の摂り過ぎがヤバイ!
1日塩分摂取量は6グラムが理想とされているのに日本人の平均塩分摂取量は10グラムを超えているのをご存知ですか?これが高血圧の主な原因と言われています。