サプリメントで血圧を下げることは大切ですが、本当に意味があるのでしょうか?もし高血圧になる前だったら、血圧を下げるサプリメントに頼るよりも、しっかりと食生活を見直せば、血圧を正常値に戻すことできます。血圧が高めと言われるのが最後のチャンスなのに、サプリメントで血圧を下げてしまうと近い将来に間違いなく高血圧になってしまいます。

まず以下の表をご覧ください。『わかめペプチド粒タイプ』と『血圧が高めの方のタブレット』の2つは機能性表示食品ですから血圧を下げる作用が認められています。つまり降圧作用のある成分が含まれているので即効性があります。逆に『アディポネクチン』と『水溶性ケイ素』は血管を修復したり血管を強くする成分が配合されたサプリメントですから、効果がでるまでに時間がかかります。

製品名 わかめペプチド粒タイプ 血圧が高めのタブレット アディポネクチン 水溶性ケイ素
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即効性 1週間~2週間 1週間~2週間 なし なし
持続性 なし なし あり あり
公式ページ 詳細 詳細 詳細 詳細

一見すると即効性のあるサプリメントの方が血圧を下げる効果があるように思えますが、弱点は飲用を辞めると効果が無くなる点です。このように持続性が無いので血圧を下げるためにはサプリメントを飲み続けなければなりません。血圧が高い状態が続くと高血圧の合併症を起こしてしまうので一時的な飲用は効果的なのですが、長期的にみると疑問が残ります。

サプリメントは降圧剤に似た作用だから注意が必要

サプリメントで血圧を下げる行為は、降圧剤で血圧を下げることと似ています。高血圧になると降圧剤によって血圧をコントロールしますが薬を飲んでも高血圧が治る訳じゃありません。あくまでも食生活を見直したり運動不足を解消して高血圧の原因を取り除かなければなりません。サプリメントの活用は降圧剤の活用と似ているため、サプリメントで血圧を下げたとしても、飲用を辞めると元の血圧に戻ってしまいます。つまりサプリメントを飲用しながら生活習慣を改善しなければなりません。

これが高血圧を予防する最後のチャンス

ところが高血圧なってから生活習慣を改善するのと高血圧になる前に生活習慣を改善するのでは天と地ほどの差があります。

製品名 高血圧になってから生活習慣を改善した時の効果 高血圧になる前から生活習慣を改善した時の効果
効果
コメント
高血圧と診断されてから生活習慣を改善しても血圧が下がるケースは稀です。その証拠に日本の高血圧人口は減ることなく増え続けており現在は4,000万人を超えています。
血圧が130を超えた位の段階で生活習慣の改善を始めると高血圧になる前に血圧を正常値に戻す確率が高いと言われています。高血圧になってから始めるのとはまるで効果が違います。